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【困った出来事】
校種 学年 教科 時間数  
中学校 2年  道徳 1  
単元
授業の概要
  生徒が自宅で作って公開している掲示板に匿名でクラスの子の悪口が書き込まれたという設定で、掲示板の管理人、書き込まれた生徒、その子の親、悪口に対して同意を求められた生徒それぞれの立場になってどうしたら良いかを考えさせる。  
この時間での情報モラル指導のねらい
・掲示板、ブログの管理人は責任が必要ということに気づかせる。
・ネットの向こうには人がいるということを考えさせ、掲示板やブログを使う上でのマナーについて考えさせる。
・掲示板などへの書き込みであってもいじめにつながる行為になるということに気づかせる。
授業の流れ
導入
  生徒が作りそうな掲示板のモデルを提示する。
問題となる文章は提示しない。
自作教材「困った出来事」を教師が読む。

展開
  4人一組のグループで、担任の先生、悪口を書かれた生徒、掲示板の管理人、悪口に同意を求められた生徒のそれぞれの立場で話し合いを行う。ワークシートに自分が述べた意見を書いておく。
 
 
まとめ
  ワークシートに感想を書き、班内で交流を行う。最後に学級内で意見の交換を行う。
 
 
指導のポイント留意点
悪口自体は提示しない。話し合いが「そのくらいの悪口は気にしない、いじめにならない」という方向に逸れていく可能性があるため。
参考にした教材や資料
特に無し。資料は自作。
子供達の反応
管理人が掲示板をきちんと管理して、すぐに悪口を削除したり閉鎖するべきという意見が多く出た。悪口を無視するという意見も多数であった。先生や母親の立場での発言に深まりがなかった。
今後の展開や課題
ブログや掲示板を持っていたり、友人の掲示板に書き込んでいる生徒も結構いるため、それらの立場でどうしたら良いか考えることはできた。現実での行動が伴うか観察を続けていきたい。
 
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