情報モラル実践事例集 情報モラル実践事例集
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【電子掲示板の使い方を考えよう】
校種 学年 教科 時間数  
中学校 1年  道徳 1  
単元
授業の概要
  インターネットの特性のひとつである匿名性での不特定多数への情報発信が、いとも簡単にできるようになっている。そのため、ちょっとした悪ふざけや不注意が大問題となることを知っておく必要がある。 ネットでつながっている向こう側にいる人を意識させ、日常のモラルと同じように相手への配慮を考えさせるという日常の側面と、広がる広さ・速さが日常とは異なるという、インターネット特質の両面から指導する。そして、普段から人が嫌がることはしないようにとの指導をさらに深め、思いやりの心をさらに育てる。  
この時間での情報モラル指導のねらい
・電子掲示板のよさを知る・電子掲示板の匿名性から注意すべきことを考える。
・電子掲示板の正しく使おうとする気持ちを高める。
授業の流れ
導入
  実際の掲示板の例を見せてどのようなものかを知る。
 シミュレーションの掲示板に文章を書く。
 掲示板の便利なところを発表する。
  ・遠く離れた人と情報交換ができる。
  ・たくさんの人と情報交換ができる。
  ・短時間で情報提供ができる。

展開
  「情報モラルナビ」(ベネッセ)を使い、問題提起をする。
(1) 問題提起のアニメを見る。
(2) 言葉を書き間違えた掲示板に対してどんな返信が考えられるか想像し、発表する。
 ・ばかだな。そんなのないよ。
 ・ばかばかばかばか 
 ・さしんじゃなくて写真の間違いですよ。
 ・意味が分かりませんねぇ。
(3) 悪口を書き込んだ場合、その後この掲示板でどんなことが起こるか考える。
 ・お互いの悪口の応酬がおこる。
 ・それぞれの立場の人がグループ化してお互いを罵る。
(4) どんな書き込みなら問題にならないかを発表する。
 ・さしんじゃなくて写真の間違いですよ。
  →相手がむっとしない表現で送る。
  →応酬にはならないから。

 
 
まとめ
  「情報モラルナビ」でほかの悪い例を見せて注意点を考える。
・テーマと違う話はしない。
・個人情報を書かない。
・悪口を書かれても相手にしない。

 
 
指導のポイント留意点
掲示板の使い方のみならず通常の生活でもあてはまることを気づかせる。また、シュミレーションで掲示板に記入するときは何も考えずにどんどん記入していく。ふだん相手も気持ちを考えて行動することは分かっているが、このような掲示板では匿名性がある故に悪口を書いたりすることが多くなる。そのことを十分指導していくとよい。
参考にした教材や資料
子供達の反応
 大画面での問題提示であったため、分かりやすかったようである。日常よくあることなので反応もよく、発言が多かった
今後の展開や課題
 
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