やってみよう,情報モラル教育
情報モラル教育のねらい 指導に役立つ資料・情報 モラル指導の実践 児童生徒の情報環境(実態調査より) 情報モラル実践事例集(全国版) 情報モラルモデルカリキュラム

  このサイトは、平成18年度文部科学省委託事業『情報モラル等指導サポート事業』の成果をまとめたものです。

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〜はじめの言葉〜                   文部科学省
情報社会の進展により,インターネットや携帯電話などの普及が急速に進む中で,児童生徒がトラブルに巻き込まれる事件が多発しています。さらに,昨今においては,インターネットの掲示板や携帯電話のメールによるいじめ(「ネットいじめ」)が起こるなど,新たな問題も発生しています。 こうした状況を踏まえ,学校における情報モラル教育の充実が求められており,文部科学省では,これまでも,情報モラルに関する様々な取組を実施してまいりました。
しかしながら,教育現場の先生方からは,どのように指導すれば良いかわからないといった声が聞かれます。そこで,情報モラル等に関する効果的な指導手法について調査研究するとともに,情報モラル等の指導を普及するため,平成17年度より「情報モラル等指導サポート事業」を実施してきました。
本ガイドブックは,情報モラル指導の「モデルカリキュラム」について分かりやすく解説するとともに,はじめての先生でも簡単に理解できる実践事例を多数紹介しており,教育現場で情報モラル指導を実践される先生方に大変分かりやすい内容となっております。 今後,すべての先生方が情報モラル教育を指導する能力を身に付け,授業における実践を通して,子どもたちの適切な情報活用能力の向上に資するよう,本ガイドブックが活用されることを期待しております。

情報モラル等指導サポート事業・統括委員長 永野 和男
「ICT(コンピュータやネットワーク)を活用して問題解決できる能力の育成」が次の時代の目標になっています。そのためには,あらゆる学習場面で,ICTを子どもたち自身が活用できる機会を増やしていくことが求められます。しかし,ネットワークを介し情報社会に直接ふれるようになると,危険なことに出合う機会も増えることになります。社会に出て行くためのルール・マナーを身につけることも必要になるでしょう。免許をとって車で町へ出て行く準備と同じです。アクセルやブレーキの踏み方(運転の技術)だけでなく,どう行けばいいのか,こんな場合にはどうすればいいのかなどに対する的確な判断力を養うことも必要になるのです。情報モラル教育は,的確な判断力を養う礎になる教育です。ICT活用とのバランスを考え,学校をあげて体系的に取り組んでほしいと願っています。このガイドブックから,カリキュラムの構成や実践のヒントを受け取っていただけると幸いです。

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